就業確保
政府が週内にまとめる全世代型社会保障検討会議の
中間報告案の全容が16日、判明した。
70歳までの就業機会確保など高齢者の
経済基盤を充実させる一方、75歳以上の
後期高齢者の医療費負担を経済力に
応じた仕組みに改革する必要があると
明記したそうです。
世代に関係なく紹介状なしで大病院を
受診した場合に追加負担を求める
制度は対象病院の拡充に加え患者が
支払う額を増やす方針も盛り込んだそうです。
改革を進める背景として「現役世代の負担上昇を
抑えながら全ての世代が安心できる社会保障制度を
構築する必要」を強調。
元気な高齢者に就業を促し、
医療や年金などの社会保障制度の
支え手になってもらう狙いだそうです。
確かに、高齢者も働く機会を作るもの
よいですが、医療費の削減をもっとおこなうべきですね。
もっと、高齢者の負担を増やすべきです。
税金は、無限ではありません。