グーグル
米IT大手グーグルの持ち株会社
アルファベットです。
29日、2019年1~3月期決算を発表したそうです。
欧州連合(EU)から科された制裁金の
計上が響き、純利益が前年同期比29%減の
66億5700万ドル(約7400億円)だったそうです。
減益は3四半期ぶりだそうです。
売上高は17%増の363億3900万ドル。
成長が減速し、増収率は15年7~9月期以来の
低さだった。
売上高の8割超を占める広告収入が15%増と
伸び悩んだ。
デジタル広告市場は、米フェイスブックや
アマゾン・コムとの競争が激化しているそうです。
事業は25%増だったそうです。
前期と比べ伸び率が縮小したそうです。
制裁金ですが。
グーグルも厳しいですね。