アップルの業績

米アップルが7月26日に、決算内容を

発表したそうです。

アップル全体では、事前の予想通り

大幅な減収減益だったのですが、

日本市場だけはよかったそうです。

2016年4~6月期決算は、売上高が

前年同期比14.6%減の423億5800万ドル

(約4兆4000億円)、純利益が26.9%減の

77億9600万ドル(約8100億円)だったそうです。

2四半期連続の大幅な減収減益であり、

これまでアップルは破竹の勢いで

成長してきたことを考えるとよくないですね。

決算が低迷した最大の原因は主力である

iPhoneの失速です。

今年に入ってからアップルは各国で売上を

落としているのですが、その中で唯一の

例外があるそうです。

それが日本市場だそうです。

日本で売れるのは販売形態も影響して

いるかもしれません。

アップルにとっては、いい顧客です。