市場でガス爆発

中国メディアによると、湖北省十堰市の
市場で13日午前6時40分(日本時間同7時40分)
ごろ、ガス爆発事故が起き、14日夜までに
25人の死亡が確認されたそうです。

同省政府は「捜索活動は続いている」と
説明しており、犠牲者がさらに増える
可能性もあるそうです。

13日午後の時点では12人死亡、138人負傷
(うち37人重傷)と発表されていた。

爆発当時、市場は営業しており、買い物客らも
巻き込まれたもよう。

付近には2階建ての建物のがれきが散乱した。
事態を重視した中国指導部は、習近平国家主席
13日、救助に全力を挙げるとともに迅速な
原因究明と責任追及を指示したそうです。

中国ではこういう爆発が多いですね。
工場もあります。

基準があって無いようなものですからね。

大規模接種センター

自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルス
ワクチンの大規模接種センターは14日、全国の
65歳以上の高齢者に接種する期間に入った。

14~27日の接種分は、首都圏と関西の
計7都府県の地域限定では予約枠が大量に
残り、対象を全国に拡大し、電話窓口でも受け入れた。

自衛隊センターは1日当たり東京1万人、
大阪5千人に接種できる。

13日までの予約受け付けでは、6割以上が
空きのままだそうです。

政府内で浮上している自衛隊員らへの
接種など、余った枠を埋めるための
対象拡大の検討が急務となっているそうです。

年齢幅を広げたり、職域などを検討したら
よいと思います。
ワクチン接種を早急におこなうことです。

G7首脳

英国南西部コーンウォールで始まった
先進7カ国首脳会議(G7サミット)は
11日午後(日本時間12日未明)、
初日の討議を終えたそうです。

菅義偉首相は東京五輪パラリンピック
開催する方針を表明し、「世界のトップ選手が
最高の競技を繰り広げることを期待している。
強力な選手団を派遣してほしい」と
要請したそうです。

日本政府によると、G7首脳は支持する
意向を示したそうです。

初日は世界的な流行が続く新型コロナウイルス
からの「より良い回復」をテーマに議論。
首相は「大きな困難に直面する今だからこそ
世界が団結し、人類の努力と英知によって
難局を乗り越えていけることを日本から
発信したい」と強調したそうです。

毎日、テレビや新聞では、東京五輪の開催に
反対する報道ばっかです。
今回を逃したら次はないですよ。

今回のG7で流れが変わればよいですが。
外国に弱い日本人ですから。

中和抗体

「数名のドナー血液があれば、新型コロナウイルス
中和抗体を、だいたい10日くらいで
作製することが可能になりました」
広島大学大学院 保田朋波流教授)

先日発表された、驚きの研究結果だそうです。

広島大学などの研究チームが、日本初と
なる、新型コロナの“変異株”を無力化する
「中和抗体」を、人工的に、しかも非常に
短期間で作製することに成功したそうです。

研究チームのトップは、広島大学大学院、
保田朋波流(やすだともはる)教授。

免疫学の専門家として、普段はアレルギーの
原因になる物質や病原体などの異物に対して、
抗体が作られる仕組みを明らかにする
研究を行っています。
その経験を活かし、新型コロナ感染者から
血液をとるなどして中和抗体を人工的に
作ることが出来ると考え、去年4月に
今回の研究を始めました。

「中和抗体」とは、ウイルスに感染した人が
回復した後に体内で作られる、同じウイルスの
働きを抑えるたんぱく質のこと。
体内に中和抗体があれば、ウイルスを
無力化し、細胞への感染を防ぐことが
できるそうです。

すごいですね。
これで、ワクチンや治療薬ができるとよいですね。
画期的です。

RIZAP

RIZAP(ライザップ)グループが、主力の
フィットネスジム事業で初めての無人店舗を
導入するそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、
非対面型サービスを強化する。

瀬戸健社長が時事通信の取材で明らかにしたそうです。

既に準備を進めており、1年以内にサービスを
開始するそうです。

コロナ禍で、同社は主力のジムを含めて
店舗の約7割が臨時休業を余儀なくされるなど、
大きな打撃を受けたそうです。

瀬戸氏はジムの無人店舗導入に踏み切る理由について、
「物理的な制約を、デジタルの力で超えていきたい」と
説明した。

無人店舗には大型モニターを設置して専属トレーナーの
指導を受けられるようにするほか、顧客かどうかを
判別する認証システムも取り入れる。独自開発した
スマートフォン向けアプリを使い、顧客の体調や
活動データを集めて最適なトレーニングや食事を
提案するそうです。

コロナで非接触での方法ですね。
対応していくのがすごいですね。
ジムに行く人が増えるでしょうか。

 

対面授業なし

コロナ禍を理由に対面授業をやらないのは、
大学として義務を果たしていない。

そう訴える男子学生(19)が、学費の
半額分の返還などを大学側に求める
訴訟を東京地裁に近く起こすそうです。

学生は「オンライン授業を安易に続ける
大学に不安や疑問を感じる学生は多い。
誰かが声をあげないといけない」と話しているそうです。

原告の男子学生は2020年4月、「将来、会社を経営したい」と
東京都日野市にある明星大学に入った。
入学式もなく、所属する経営学部で受けた
20年度の授業は、オンラインのみ。録画された
講義動画を見てリポートを提出するのが
主な内容だったそうです。
実家を離れての一人暮らしで、コロナ禍で
アルバイトもできなかった。

訴えでは、文部科学省が20年7月と9月に
▽対面授業ができない理由の説明
▽授業の代わりとなる学生同士や教授らとの
交流機会の設定
などを実施するよう各大学に求めていたことを指摘。

大学側の対応は「文科省の要請に反している」
としたうえで、施設を利用させるなど
学生との契約義務を履行していないと主張する。
学費の返還分を含め、計140万円の
損害賠償を大学側に求める予定だそうです。

確かに、正しいですね。
大学は、授業料を返還すべきです。
大学や教授は、学生に対して何をやったかどうかですね。

これで、学生が勝てば、全部の学生が授業料の
返還を申請したらよいと思います。

お酒の提供

緊急事態宣言が再延長される中、
繁華街では酒の提供を再開する店が目立ちました。
大手飲食チェーンは「これでは感染対策が
なし崩しだ」と訴えているそうです。

東京では“時短要請”が始まって半年以上、
酒類が提供できなくなって1か月半近く経ちます。
夜の繁華街を見てみると要請に応じている店と、
もう応じることはできないと営業を続ける店が
混在する状況となっているそうです。

隣り合う店でも分かれる要請への対応。
午後8時以降も酒を出して営業する店は、
どこも多くの客で賑わっているそうです。

酒の提供を再開した店のオーナーはー
「5月いっぱい全部閉めてて「閉めろ」って
言われたから閉めててね。その挙句にだよ。
(協力金は)6月30日に申請開始と。びっくりだね。
営業再開のきっかけは、4月12日から
5月11日までの協力金の申請が6月30日からに
なったことでした。

「それを見た瞬間から開けましたよお店。
そこにもってきて何でオリンピックなんだって。
何が安心安全、安全なスポーツ大会なのか
分からないけど、もう(店を)開けて
客呼ぶしかないよね。」

緊急事態宣言って、強制力はないですからね。

オリンピックも開催します。
お酒の提供をするお店が出てきても
おかしくないですね。

強制力のあるロックダウンなどをおこなうには
憲法改正が必要のようです。
与党も野党も議論する時期です。